身体に何らかの変調が感じられたら、それは食べたものにより起こるものです。
多くの人は、その原因となる食事や飲み物や間食など口に入れた全てを見直してさらなる体調不調を防止せずに、薬、病院、ドリンク、健康食品などでその原因を取り除こうとします。
いわゆる他力本願と言われるものです。
実際には、食生活を見直すことが一番大切なことですが、今は何でもインスタント時代というのか、直ぐに手軽に出来る方法を選択してしまう習慣になってしまっているのですね。
ダイエットにしても、しばらく前にはバナナダイエットが流行り、あっという間に近辺のスーパーからバナナの姿が消えました。
でも、今は店に豊富に並んでいます。
それまででも、コンニャクダイエット、玉子ダイエット、人参ダイエット、グレープフルーツダイエットなど、栄養学的に見て何の根拠も無いダイエット法が世間を騒がせていました。
摂取カロリーと消費カロリーの差が、余分な脂肪や糖分に変換されて肥満の原因になっていて、1日平均3gの増量が1年で1kg、10年で10kg、20年で20kgの肥満になり、徐々に生活習慣病のベースが出来上がり、メタボリックシンドロームに移行していくのです。
運動不足も輪をかけて、肥満の進行を進めます。
また、ダイエット食品と名をつけた効果性の疑われる商品も多く出ています。
良く見なければ見えないような、小さい文字で広告の端っこに注意事項が書いています。
とても健康に留意した商品とは言えませんし、挫折してリバウンドをされてしまうケースも見られます。


















